赤ちゃんモデルの道はけっこう厳しい…?

きになる話  |

赤ちゃんの成長というのは非常に早く、赤ちゃんと呼ばれる時期はあっという間に終わってしまいます。そんな限られた短い期間のうちに、テレビCMや雑誌で活躍している赤ちゃんも中にはいるんですよね。そういう子は赤ちゃんモデルと呼ばれているらしいのですが、どうすれば赤ちゃんモデルになれるのか気になったので少し調べてみました。af9930029429x

どれだけ顔が整っていてかわいい赤ちゃんでも、撮影時に長時間大泣きしてしまうような子だと赤ちゃんモデルは務まらないようです。とはいえ、ほとんどの赤ちゃんには必ず人見知りの時期があります。「これがあれば機嫌が一発で治る!」というようなおもちゃを用意しておくといいかもしれません。逆にいつカメラを向けられても自然な表情を見せられる赤ちゃんはモデルとしての素質が十分あるといえるでしょう。癒し効果ばつぐんな笑顔を常に引き出せるようにしたいものですね。

そして赤ちゃんモデルにはきれいな肌も欠かせないようです。「赤ちゃん肌」という言葉があるように、赤ちゃんの肌には柔らかくすべすべしたイメージがありますよね。「肌のきれいな赤ちゃん」という選考基準が設定されているオーディションも中にはあるようです。ただ実際、赤ちゃんというのは肌トラブルが起きやすいもの。乳児湿疹でカサカサ・ブツブツしてしまったり、よだれによるかぶれで口まわりが赤くなってしまったりと繊細なんです。赤ちゃんモデルをめざすなら、大人のモデルさん並みにこまめなスキンケアをしてすべすべ肌をキープするのが大切です。

赤ちゃんモデルになるためには、いろんなポイントがあることが分かりました。では、実際になる方法も紹介していきます。CMや雑誌で活躍する赤ちゃんモデルになる方法は、一般公募のオーディションで選ばれるか、プロダクション経由で話をもらうかの2パターンに分けられます。育児系雑誌の読者モデルや赤ちゃん服ブランドのモデルに関しては一般公募しているケースも多いのですが、CMでよく見かけるおむつモデルや子役として子ども向け番組に出るには、やっぱりプロダクションに所属していないと難しいみたいです。本気でめざすならプロダクション一択といえるかもしれませんね。

赤ちゃんモデルプロダクションの代表格ともいえるのが、鈴木福くんや小林星蘭ちゃんなどの有名子役を多く抱えるテアトルアカデミー。30年以上の実績を持つ業界最大手のため、信頼も厚く、テレビや雑誌にも数多くの出演実績があります。赤ちゃん向けのレッスンは知育開発や情操教育をメインとした充実の内容となっており、レッスンを通して人間性も伸ばすことができると評判です。いつかかわいい我が子を晴れ舞台で輝かせてみたいものですね。

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